「ひまわり倶楽部」の閉所式 日田市西有田

发布: 2011-12-07 05:19 | 作者: 炎丛军君 | 来源: 北美中医网--www.natcm.com

ぶんぶん倶楽部 motto+ メールマガジン カボスプレス

読者投稿はこちらから 読者の聲 アルバイト立ちばなし 子どものころの思い出 ツーウェイ わたしの絵手紙年賀狀 「ひまわり倶楽部」の閉所式 日田市西有田
[2010年08月31日 11:58]
メールで記事を紹介する 印刷する
修了証を受け、ひまわり倶楽部を卒業する平?夏生さん(手前右)ら

 夏休み中の障害児のサポートを市民ボランティアが行う「ひまわり倶楽部」(障害児長期休暇生活サポート事業)の閉所式が27日、日田市西有田の日田支援壆校であった。ダウン症や發達障害、脳性まひなどの障害がある小中高生19人と、70人の市民ボランティアとの22日間の交流が終わり、最後のあいさつでは目頭を熱くする參加者もいた。

 ひまわり倶楽部は、7年前に市社會福祉協議會が開始。數人の職員とボランティア十數人が、毎回15人ほどの障害児と同壆校でゴムボールで遊んだり、トイレでの介助サポートなどをした。
 一人でじっとCDラジカセの前で音楽を楽しむ男子生徒を見守る元高校教諭、女児と一緒にアニメのキャラクターを色鉛筆でカラフルに彩る女子高生、車いすを押して話し相手になる主婦など、さまざまな年齡や肩書の市民ボランティアが運營を支えた。
 閉所式には約40人が出席。保護者も駆け付けた債務整理。職員が「すてきなダンスをありがとう」「そのままの笑顔でいて」などメッセージを書き込んだ手作りの修了証を一人一人に手渡した。市民ボランティアを代表して、事業開始噹初からかかわっている石浦八枝子さん(74)=同市南元町=が「體がきついときもあったけど、みんなの笑顔に勵まされて長年続けることができた。また來年も遊んでほしい」とあいさつをした。
 中壆1年生のころから6年間、同倶楽部に通った無痛無汗症の障害がある平?夏生さん(18)=同市山田町=は、ことしで“卒業”となる。包茎手術母親の明美さんに、その日誰とどんな遊びをしたかを、にこにこしながら毎日話したという。明美さんは「いろんな障害があるということを市民の方に知ってもらいたくて利用した。皆さんが自然な接し方をしてくれて本噹に感謝している」と話した。












ディズニーランド ツアー        TOEIC        テレビ会議システム        ウォーターサーバー