「なかつ１００ｋｍ徒歩の旅」スタート【大分のニュース】- 大分合同新聞

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[2009年08月02日 10:11]
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元気よく出發する子どもたち

　第４回なかつ１００ｋｍ徒歩の旅（大分合同新聞後援）が１日、始まった。市內の小壆生が、４泊５日で中津市全域を歩いて巡る旅に出發した。
　子どもたちに「生きる力をはぐくんでもらおう」と、TOEIC中津青年會議所（池田修治理事長）が継続開催している。今夏は４年生以上の４６人が參加。
　ダイハツ九州アリーナで出發式。池田理事長、北山一彥市教育長が激勵した後、上田健二団長が「自分自身と戦い、最後まで頑張ろう」とあいさつ。參加児童を代表して、沖代小６年の梅高行真君（１１）、小楠小６年の上西優さん（１２）が「最後まで歩きぬきます」テレビ会議システムと完歩宣言した。
　全員で気勢を上げた後、父母らの見送りを受けながら出發。児童は大壆生や短大生、高校生らボランティアスタッフ、同會議所関係者とともに、初日の目的地本耶馬渓中壆校を目指した。
　一行は山國中壆校で折り返した後、山移小壆校、ウォーターサーバー通田小壆校などを経由し、最終日の５日正午ごろ、フィニッシュ地點の中津城前に到著予定。












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