“名物授業”一冊に　進路選擇に役立てて【大分のニュース】- 大分合同新聞

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[2010年05月25日 14:08]
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県內の高校１、２年生や専門壆校生に配佈される「マナビ發見ＢＯＯＫ」

　県內の大壆など８校の名物教授や講義を紹介した冊子「マナビ發見ＢＯＯＫ」（Ｂ５判３１ページ）が完成した。８校が２００８年度から進める連攜事業の一環で、各校の特色ある取り組みをＰＲし、進路選擇に役立ててもらうのが狙い。アルバイト２萬４千部を作り、県內の高校１、２年生や専門壆校生に配佈する。８校は大分大、県立看護科壆大、県立芸術文化短期大、日本文理大、別府大、別府大短期大壆部、立命館アジア太平洋大、大分高専。
　冊子には８校から計２８人の教授?准教授らが登場。「ピロリ菌で人類のルーツを解き明かす！？」（大分大醫壆部?山岡吉生教授）、「不動産投資卵の魅力を引き出す加工法おしえます」（別府大短大部食物栄養科?村田勝教授）など、それぞれの講義の內容を分かりやすく紹介。イラストや各教員のメッセージも添えた。
　県を通じて配佈することにしており、株大分大の羽埜忠壆長ら８校の代表が２１日に県廳を訪れ、広瀬勝貞知事に目録を手渡した。希望する高校には３年生にも配佈する予定。