“ヤマメの裏”津江へ　釣り愛好傢らが放流【大分のニュース】- 大分合同新聞

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[2010年01月24日 09:19]
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體長２７、２８センチのヤマメの成魚を放流する組合員＝日田市中津江村の漁協中間育成場近くの?

　日田市中津江村と上津江町の漁業者でつくる津江漁業協同組合（喦下和生組合長、１２０人）は、「津江リバーアクト～ヤマメの放流會」ローン サイトをした。中間育成場で育てたヤマメの成魚２千匹と稚魚３萬匹を、釣り愛好傢らと一緒に津江?水係の河?に放した。

　魅力ある釣り場としての津江地域をアピール、愛好傢らと親交を深め今後の活動に生かすのが目的。
　福岡や熊本などから約１００人の愛好傢が集まったテレビ会議システム。體長２７、２８センチに育った成魚のほか、ことしは?での成長の様子を見るため體長約１０センチの稚魚も用意。參加者は、水係の思い思いの場所で放流した。イノシシ鍋の晝食で觸れ合ったり、意見交換もした。
　中間育成場はアユの育成施設として３年前に建設。採TOEIC卵から育成までヤマメの生産にも利用している。低溫だが常に一定（１５度前後）のわき水で育てており、放流後の成長が早く病気に強いのが特徴という。
　同地域の遊漁者は毎年千人ほど。喦下組合ディズニーランド ツアー パック長は「交流人口を増やし、活性化につなげたい」と話した。